みなみかぜかおる

ハワイ挙式が素敵だったことを思い出してみよう

個人手配で格安で挙げた、ハワイ挙式が素敵だったことを思い出してみよう

2013年にハワイ挙式で、結婚式を挙げました。

当時は、環境の変化もたくさんあり、バタバタだったけど

今振り返ると、とてもいい思い出でした。

 

結婚前に、新居に引越したにも関わらず、

すぐにマンション購入をしてしまったので、結婚式の費用がありませんでした。

結婚式を挙げなくても、いいかなぁっと私は思ってましたが

主人が絶対反対という事で、半ば強制的に結婚式の準備をすることになりました。

 

主人から理由を聞くと

会社の既婚者の方々は、口を揃えて言うそうです。

「結婚式は、必ずした方がいいし、できるだけ奥さんの要望を叶えるように」と

後々、「結婚周り(プロポーズを含め)で不満がった場合」

喧嘩のたびに、奥さんから一生言われるということを聞かされていたようです。

 

とはいえ、先立つものがなかったので

ハワイ挙式&ハネムーン予算を作るために

月10万ずつ貯金をし120万を資金に、1年後にハワイ挙式をした時の話を

思い出していきたいと思います。

 

当時、「海の見える、ハワイで挙式」を挙げたいという

ただそれだけを胸に抱きつつ、何も具体的なプランもありませんでした。

 

まずは、ネットで「ハワイ挙式」などと調べ

挙式をプロデュース会社や旅行代理店の企画しる会社さんへ

見積もりをしてもらいに出かけました。

 

4〜5社見積もりをしてもらいましたが、

金額に愕然とします。

豪華な式は望んでいなかったので

条件といえば「海の見えるハワイ挙式」という事でした。

 

結婚式って、オプションが高いんでしょう?って思っていましたので

 

オプションも最低限のもので、

どこの会社さんでも似たような、100万前後の見積り金額結果でした。

 

見積り料で、中でも目を引くものは、アルバム作成料が高すぎます。

こちらは、絶対にセットの中に組み込まないと挙式をあげる事ができない

と言うシステムになっていましたので、削り用がありません。

 

しかも、現地のカメラマンのレベルがわかりません。

各カメラマンの作品集を見ることもできますが、

指名料がかかりますし

アルバム代を含めると何十万の費用がかかります。

 

モデルをしているので、カメラマンさんとヘアメイクさんへの

ギャラの感覚はありますが、ブライダルという事を考えても高いです。

 

最近は、カメラの性能も上がっているので親族に撮影してもらうのも手ですが

挙式中は、撮影禁止、外での撮影もハワイでの撮影許可申請もあり

そこまで、手配はできないと思いました。

 

確かに、日本からカメラマンとヘアメイクさんを持ち込みで

挙式をあげる方の気持ちがわかりました。

 

次に衣裳も大事な要素の一つです。

ドレスの持ち込みは、持ち込み料を支払うことによって

できる会社もありましたので、衣裳の失敗は間逃れそうでした。

 

そんなこんなで、とても資金が旅費を含めて

120万では足りなさすぎるという事で、放置することにしました。

だいたい、これが挙式をあげる前の1年前の話です。

 

そして、放置すること半年とちょっと

生活も落ち着いてきて、主人から結婚式の準備をするように

プレッシャーをかけられます。

 

格安プランで、適当に挙げてもいいっか

旅行するには、十分資金があるしとか思いつつ

ネットで検索を始めたところ、あるではないか安く挙げられる方法

 

よく調べると、直接ハワイの現地プロデュース会社と直接打ち合わせて

挙式する「個人手配」という方法です。

こちらの方法で、かなり挙式代を節約する事ができました。