みなみかぜかおる

ハワイ挙式が素敵だったことを思い出してみよう

個人手配で、ハワイ挙式の会場決定までを語るよ(会場は、キャルバリー・バイ・ザ・シー)

前回記事の続きですが、

予算の都合上

ハワイ現地のプロデュース会社さんへと依頼をすることになりました。

依頼方法は、直接ハワイのプロデュース会社さんへ

問い合わせフォームから、

希望日時や必要事項を入力しメールを送るという作業だけでした。

 

一番の希望とも言える

「海の見えるハワイの挙式会場」という事で

具体的な会場(ロケーション)が決まっていませんでしたが、

 

そもそもハワイには、当時も今も

「海の見える教会」は1つしかありませんでした。

という事で、すぐに会場が決まりました。

 

チャペルといった。日本の結婚式会社が建設した建物はありますが

ワイキキホテルから離れていたり

ワイキキ近くに建てられた、当時新規の会場もありましたが

情報が少なく、決定に至りませんでした。

 

こちらの唯一海の見える

「キャルバリー・バイ・ザ・シー教会」は

ワイキキから、車で15分くらいと移動も楽です。

 

ハワイ・オアフ島で唯一海辺に立つ教会 キャルバリー・バイ・ザ・シー オフィシャルサイト

 

会場が遠くなれば準備時間の開始も早くなりますし

ドレスを着ている時間も長くなります。

参列してくれる家族の負担にもなります。

 

そして、歴史ある教会ですので

地元の方にも愛されているようですし

今も現存しています。

 

またハワイを訪れた時に、挙式を挙げた会場が残ってるのは

嬉しいですよね。

 

というわけで、かなりのんびりしてしまい。

会場を決めたのが、式を挙げる5ヶ月前でした。

 

ハワイの雨季を避け、なおかつ旅行代金が確定しているところで

安い4月に挙げることに決まりました。

 

今思うと、かなりギリギリの決定だったと思います。

日程と場所が決まれば、あとはオプションの打ち合わせに向けて

頑張るだけです。

 

日程は、暦を気にしていましたが、日本時間だと日がいいけど

ハワイ時間だと日が悪いとか、など色々ありましたが

みなさん、やはり、日本の大安、友引から埋まってました。

 

こちらの「キャルバリー・バイ・ザ・シー教会」の口コミや写真を

当時調べていましたが、薄暗い写真なども見受けられ

写真の上がりも気になり、選ぶのに躊躇した点でもあります。

昔ながらの教会ですので、自然光がポイントとなるようです。

 

みなさんの口コミや写真を考慮した結果

式は、午前10時を選択しました。

写真は、ライティングが大事ですので

自然光が確実に確保できるであろう時間を選びました。

 

今は、カメラの性能も上がっているので

少しは状況も変わってきていると思います。

 

当時実際の2013年4月の午前10時の光の具合は、

こんな感じで問題なく綺麗な写真が撮れました。

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海の近くで、風の通りもよく

暑さをあまり感じず、花嫁や参列者が汗だくになるような状況はありませんでした。

実際に、会場から海を見ることはできませんが

お庭での撮影が可能で、綺麗な芝生と海で写真を撮影することができます。

 

こちらも実際の写真です。

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歴史を感じる写真より素敵な教会でした。

会場に入るまでは、心配でしたが本当にこの教会を選んでよかったと

今でも思います。

 

仮予約は無料でしたのので

早めに会場だけでも、押さえる事をオススメします。

 

 

現在もお願いしたプロデュース会社さんのHPを確認したところ

仮予約は、1回まで無料となってました。

 

有料ですが、申し込み後の日程変更もできます。

正式申し込みをするまでは、高額なキャンセル料もないので

6月などのハイシーズンなどは、やはり1年前くらいから

押さえてもいいと思います。

 

(まとめ)

見積り内容は、結構ギリギリまで変更追加ができるので

まずは、会場を早めに決めて押さえましょう。

 

会場決定後に、すぐに壁がありましたので

続編はホテルを語りたいと思います。

 

minamikazekaoru.hatenadiary.jp